受身のIT部門から攻めのIT部門へ
株式会社イーワークスは、IT部門/情報システム部門に寄り添い導入を支援します。
「IT部門が会社を強くします」
株式会社イーワークスは、御社のIT部門を強くします。
ITを活用できなければ、生き残れない時代になっています。ITで差別化され、IT活用が業績に直結します。ITを活用し、会社を強くするためには、経営層、業務部門、IT部門が三位一体となり、IT導入を進めていくことが不可欠です。
その中心となる部門がIT部門です。IT部門が全社を巻き込みながらITの要所を押さえることで、プロジェクトを成功に導きます。つまり、IT部門の実力が企業の競争力となるのです。受け身ではなく、攻めのIT部門こそが、企業を強くします。
IT部門/情報システム部に特化したサービス
基幹システムをどう作るかは、会社の将来に響きます。
基幹システムは、会社の基盤として、業務を根本から支えます。
基幹システムが不十分だと、エクセルやワードなどで属人化が進み、多重入力や転記などに人手がかかります。
ミスやトラブルの温床となり、業務の悪循環を招いてしまいます。
一方で、基幹システムが最適化されると、ルーティンワークは自動化され、現場の負荷が軽減されます。
現場は、付加価値の高い業務に専念できるようになります。
基幹システムをどう作るかは、会社の将来を左右します。
基幹システムを最適化させるには、多くの実績や経験に基づく専門ノウハウが必要です。
各フェーズの要所を押さえて確実に正しく進めることが重要です。
スクラッチかパッケージか?
自社の業務は独自性が強いので、スクラッチ開発のように感じる。
でも、適合するパッケージシステムがあれば、安く早く、標準化も期待できそう。
基幹システムにおいて、この見極めは非常に重要です。
システム全体設計で方向を定める
パッケージシステムで標準化すべき領域、
スクラッチ開発で独自性を守るべき領域を組み合わせて、
対象業務のシステム化方針をまずは仮説で作っていきます。
RFIとRFPをしっかり作る
スクラッチ開発かパッケージ導入か、標準化を目指すのか独自性を構築するのか。
これら方針でRFIとRFPを使い分け、市場調査をしっかりと行います。
場合によっては、スクラッチとパッケージの両方のRFPを作ることもあります。
ベンダーを正しく選定する
スクラッチ開発またはパッケージ導入のどちらにおいても、ベンダー選定は非常に重要です。
自社の大切なパートナーとなるからです。
その業界に強みや実績を持つベンダーを調査・リストアップし、
評価項目を多角的に設定し、膨大な選択肢の中から、正しく選定していきます。
業務改革で現場に貢献する
新システムは、現場で使われなければ意味がありません。
業務フローを整理して、現場ユーザーと効率化、合理化、標準化を十分に検討し、
業務改革(BPR)を目指します。
現場に感謝されるシステムを設計していきます。
プロジェクトを主体的に動かす
システム導入が成功するかどうかは、ベンダーの力量ではなく、
ユーザー側の力量で決まります。
IT部門を中心としたPMOが主体的にプロジェクトをリードすることで、
関係者全員を巻き込み、成功を手繰り寄せます。